2024/02/01 17:56
読んで字の如く「ザ・関西」といった地名の「浪速区」
難波や日本橋などを含むエリアとなっていて
観光名所でもある「新世界」がある地域ですね!
飲食店や大阪名物の串揚げ屋さんも数ある観光スポットでもあります!
元々明治36年に第五回内国勧業博覧会が開催されました。
今でいう所の万国博覧会ですね。
開催期間の5か月間で約530万人の人がこの地を訪れたそうです。
この博覧会が開催されていた場所の半分を歓楽街「新世界」として
明治45年に整えられたそうです。
その入口部分にシンボルとなる「通天閣(初代)」を建造したそうです。
通天閣は国の登録有形文化財として認定もされているのです!
まさに大阪を象徴する建物の一つだと思います。
初代通天閣を設計したのは、名古屋のTV塔や東京タワーを手掛けた内藤多仲さんです。
この初代通天閣は近隣の火災で焼失してしまいました。
建造された際の高さは75メートルで、当時は東洋一の高さを誇っていたそうです。
そして地元の人たちの手により再建話が立ち上がり、今の通天閣(二代目)完成したそうです。
初代通天閣が消失してから約13年振りに申請会のシンボルが復活したそうです。
初代通天閣からは約100年、二代目通天閣からは約60年経っており
今もなお大阪のシンボルとしての姿を見せてくれています。
通天閣といえば公式キャラクターの「ビリケンさん」ですが
色んな願いを叶えてくれる「福の神」なんです。
そして大阪出身かと思いきや・・・実はアメリカ生まれだそうです
女性アーティストの方が夢に出てきた神様をモデルにしてアメリがで制作されたそうです。
でもなんとなくですが、ビリケンさんの顔って関西っぽい顔していませんか?
まさかのアメリカ生まれにちょっと驚きがあります
そして通天閣に行った際には是非とも「ビリケンさんの足の裏をなでなでしながら」願い事をお願いしましょうね!
日本の電気街として有名なのは東京の「秋葉原」かもしれませんが
大阪の電気街と言えば「でんでんタウン」です。
日本橋エリアの浪速区側にある一角が電気街として有名なエリアになります。
秋葉原はカルチャー文化が栄えていて「オタク」という言葉を生んだ町ではありますが
このでんでんタウンの堺筋側にも多くの店舗があり、「オタロード」と呼ばれる場所もあります。
ちなみにこの「オタロード」の正式名称は「日本橋筋西通商店街」って言うそうです。
ほとんどの人がこの名前を言わないし知らないそうです。
個人的には電気街とオタク文化が共存しいる街が全国にも結構あるんだなと思ってます。
浪速区の観光名所と言えば「なんばパークス」ですね。
商業施設や公園などを備えた複合施設です。
そもそもこの土地は解体された大阪球場の跡地に作られた施設です。
大阪球場は元南海ホークスの(現福岡ソフトバンクホークス)の本拠地だった球場です。
解体に伴い再開発をされて今の「なんばパークス」になってますね!
地上19階、地下3階にわたる広大なエリアがあり、映画館も入っており
買物やレジャーにはもってこいの場所と言えるかもしれません。
隣には地上30階のパークスタワーがそびえたっているので、目に入ってきますね!
そんな大阪市浪速区での出張マッサージを呼ぶのもいいかもしれませんね!
大阪市内でも浪速区は独身の方が住んでいる比率が高い街と言われています。
出張マッサージはお泊りのホテルやご自宅に派遣する流れになりますので
1人暮らしの方にはもってこいの場所かもしれませんね!
もちろん部屋だけでなく、会社の事務所や会議室など
施術が出来る環境さえあれば出張マッサージを依頼できると思いますよ!
日頃のストレスや、現代社会によるスマホやパソコンの使い過ぎによる疲労
おわゆるデジタルライフ疲労回復にも身体のケアは必要な事かもしれませんね。
どうぞ皆様もご自身にあった大阪市浪速区での出張マッサージを呼んでみてください!
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